脂肪が気になるこの頃です。だからといって脂肪吸引やエステで痩身を考えている訳ではありません。 女性なら顔脂肪、トランス脂肪、メタボリック、セルライト等気になりますが、私の場合、痩せるというより 内臓脂肪、体脂肪率等の体脂肪燃焼を心がけています。溜まった脂肪、皮下脂肪を脂肪代謝で燃焼し、 健康的にやせるためです。先ずは体脂肪標準を目標にしています。

体脂肪率激減の為に

あなたは多汗症ではありませんか?

2008年01月31日

多汗症の治療について考えて見ましょう。多汗症は書いて字の通り汗っかきですが、いくつかのタイプがあります。
多汗症というと全身から汗がほとばしる感じがしますよね、その言葉のイメージが合うタイプは全身型の多汗症で、どこというわけではなく汗だくになりやすい人です。
汗はもともと、体温を下げるために分泌されます。ですから、太っている人は皮下脂肪で外気と遮断されている分、熱を下げるためにたくさんの汗をかきます。
多汗症は生理的な現象が強く出ることですから、皮下脂肪が多く太っている人にはその傾向があります。あなたがもし、やせているときは多汗症でなかったのであれば、ダイエットで多汗症は改善します。
多汗症がただの肥満の汗っかきである場合はいいのですが、逆に体重が落ちているのに多汗症の方、とくに寝汗をかく場合は注意してください、免疫不全とかガンとか、怖い病気が隠れていることがあります。
保険加入ではさまざまな項目を健康診断で審査されますが、多汗症は項目には入っていません。でも、寝汗の多い多汗症がある場合、何らかのサインだと思って健康診断を受けてくださいね。
多汗症のもうひとつのタイプが局所型の多汗症といわれるものです。たとえば、手のひら、顔、などの露出した部分、そして胸、わきの下などですね。
局所型の多汗症は仕事や生活習慣により誘導されることが知られています。たとえば銀行などでも人と接すると手のひらや顔に必要以上に汗をかいてしまうという方は時々いらっしゃいます。
汗をかくのは交感神経による反応ですから、職業上の緊張が影響となり、ストレスでその場所の汗が多くなってしまうとのが局所型多汗症だと考えられています。この場合、多汗症の治療は精神安定剤などの内服になります。
保険は利きませんが、美容外科での外科手術も最終的な選択として選択することができます。
多汗症治療にはしわとりに効果的なボトックス注射も効果的です。これにより、数ヶ月間は汗が出にくくなります。
多汗症の治療は他の病名が付かないといささか治療対象としては難しくなります。美容外科での手術はもともと保険外診療になりますが、ワキガの治療ということで汗腺を摘出することで多汗症も治療できます。美容外科でワキガ治療の有名なところを探してみてください。

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Posted by rin2 at 12:27│Comments(0)エステ
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